企画制作公演
日本・ルーマニア 文化交流コンサート -東京 12月18日マチネ-
- 日時
- 2022年12月18日(日)
- 会場
- ベルサール虎ノ門イベントホール
- 出演
- 入江 真歩(ヴァイオリン)
大越 崇史(ピアノ)
榎本 玲奈(ピアノ)
- プログラム
- G.ディニーク - ひばり
武満 徹 - 妖精の距離
G.クルターグ - ヴァイオリンとピアノのための3つの断章
A.ヘルツキー - “Snowbirds”(鳥のように) ーG. クルターグへのオマージュ
B.バルトーク - ルーマニア民族舞曲
L.アレクサンドラ - 前奏曲《ウェルカム・リッチ》
B.バルトーク - アレグロ・バルバロ BB 63
G.リゲティ - 《ムジカ・リチェルカータ》より 第9曲「ベラ・バルトーク・イン・メモリアム」
G.エネスク - 組曲 第3番 作品18《即興的小品集》より
ほか
- 主催
- NPO法人日本ルーマニア音楽協会
- 後援
- ルーマニア大使館
住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社
- 協力
- 住友不動産ベルサール
- 助成
- 文化庁令和3年度補正予算事業 「ARTS for the future! 2」
(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)
前年に行った〈ルーマニア日本外交関係樹立100周年記念及びジョルジェ・エネスク生誕140周年記念コンサート 〉をベースに再企画を行いました。 一般的にルーマニア人作曲家による楽曲は日本での知名度が低く、それ故に宣伝に苦戦した経緯もあり、邦人作曲家の作品とルーマニア人作曲家の作品を並べ日本とルーマニアの対比を楽しんで頂く内容に変更致しました。 本年はチラシ及びプログラムのアートディレクションも弊社が行いました。